春の育苗をちょっとはやめにやれるといいかなと思って、なんちゃってビニールハウスを作ってみました。友達がくれた使う当てのないテントの骨組みに、前住人が置いていった(たぶん)ビニールトンネル用のビニールをかけたらこんなふうになりました。ドアはなく、中に入るには、ビニールを止めてある洗濯ばさみを外します。大きさは2畳くらいあります。
風通しが良すぎるかな?こんなでも、中に入ってみると外よりは暖かいようでした。しばらく温度など測って様子をみてみようと思います。いずれにしても、もうちょっと固定しないと、比良おろしに飛ばされてしまうかもしれません。明日からしばらく雪も降るようです。
オマケ写真、1階の部屋からみた琵琶湖。前にも書きましたが冬になって、木の葉が落ちたら1階からも琵琶湖が見えるようになりました。毎度のことながら写真ではいまひとつよくわかりません。
---- その後 ----
翌朝(24日)見たら、みごとにひっくりかえっていました。これは2階からの写真です。写真でわかりにくいですが、足が4本上をむいています。そんなに風強くなかったのになぁ…。
なので、10cmくらい土を掘ってポールとビニールのすそを埋めてみたものの、その晩すごい風で…
本体は無事だったものの、ビニールは全部はがれてしまいました(25日)。「見るも無残」を、通り越して、アートみたい?
気を取り直して、30cmくらい掘って、1辺を埋めてみたらいいかんじ。これなら風にも耐えられるか???
土が石だらけなのと、肘が痛いので、30cm掘るのはけっこうたいへん。残り3辺はまた後日。
---- さらにその後 ----
肘が痛いので、しばらく穴掘りを自粛していました。その間、ハウスはひっくりかえったりしていましたが、埋めた一辺だけはしっかりしていました。肘の痛いのが直ってきたので、ハウス再建のつづきをします(2月12日)。湖側の1辺も30cmくらい掘って埋めたところです。つづきは後日。また肘が痛くなるとイヤなので、あまりがんばらないことにしました。この間ビニールが風にふかれてこすれて、透明度がかなり下がったようです。