で、梅雨明けのギラギラの太陽の下、風邪ひいてるのに、らっきょうの収穫です。のらねこ軒の畑は、雑草との混植の自然農法(!)なので、収穫前のらっきょうコーナーはこんなかんじ。どこにらっきょうが生えているのかは植えた私だけが知っています。
ここからは、こんだけ取れました。
これが850g(土つき)で、他の場所に植えたのとあわせて、全部で、1.9キロ(土つき)の収穫でした。半日陰でもよく育つとも聞いていたのですが、日向の方が圧倒的に出来がよかったので、来年からは日向に植えようと思います(土など他の要因かもしれませんが)。
種球は、1キロ980円で買って、400gを
妹にわけて、600g植えたので、3倍くらいになった計算で、大満足。肥料も何もやらなかった上に、耕しもしなかったのに、よくがんばりました。
小さいのを中心に、500gは、また植える用に分けて、1.4キロのらっきょうの皮むきをしました(1時間15分かかりました)。
皮をむいたら、1.1キロになったので、10%の塩(110g)をまぶして、梅酒の瓶に入れました(もっと小さい瓶でよかったですね)。水も入れるというひともいるけど、塩だけでいいと言う人もいるので、塩だけにしてみました。数日して水が上がらなかったらまた考えます。
塩漬けにしたあとに、甘酢漬けなどにする場合も多いですが、私は、塩漬けそのままパリパリがおいしいと思っています。でも、ちょっとオリーブオイル漬けも作ってみようかな。
らっきょう漬けは母が漬けたものをもらうものときめていたので、漬けたのははじめてでした(栽培したのもはじめてです)。皮むきが大変!という前評判でしたが、暇な場合はどうってことないですね。でも、今回は、風邪ひいているので疲れました。
分けておいた500gの種球は、風邪がなおったら、今回一番出来の良かった場所に植える予定。今植えても秋までは生えてこないので、その間、レタスとルーコラでも植えときましょうか。