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のらねこ軒のブログ - のらねこ軒の11月

のらねこ軒の11月

カテゴリ : 
執筆 : 
tigrimpa 2012-11-8 3:38
11月に入ってのらねこ軒の庭の紅葉もすすんできました。


足元にも紅葉。一見地面に落ちた葉のようですが、実はイロハモミジの小さな木が紅葉しているところです。のらねこ軒の庭では、春に大量のイロハモミジが発芽し、大部分は淘汰され、一部が生き残ります。
春に、食用菊2種類とお茶用の菊2種類の苗を買って植えたのが花盛りです。

「杭白菊」というお茶用の菊の花を干しているところ。奥の方は先週から干している分で、手前の方が採ったばかりの分です。数日くらい干してもあまり様子が変わりません。「コーハクギク」と言うと「紅白菊」に聞こえますが、杭州の白い菊ということのようです。


こちらは「黄山金菊」というお茶用の菊の花。4種の中で一番遅く咲き始めました。もうちょっと開いたら干します。


こちらは「もってのほか」という山形の食用菊。10月上旬から咲き始めて今はもう終わりかけです。ピンク色がかわいいです。


こちらは「松風」という食用菊。今まっさかり。4種の中で一番丈夫でどんどん大きくなりました。

食用菊は、花びらをむしって、さっとゆがいて、酢の物にしたり、丸ごと天ぷらにしたりして食べてみましたが、食品としては、なんというか、上品すぎて、私の守備範囲の外な感じでした。
菊茶は大好きなので、庭で採れるのは、うれしいです。干さなくても生の花に熱湯をかけてもお茶になります。
どれも丈夫そうで、仕立てることにこだわらなければ、放っておいても勝手に育って花が咲いたので、庭にあったら楽しい植物ですね。たぶん放っておいても毎年咲き、挿し木でどんどん増えるので、これからどんどん増やしてみましょう。


菊つながりで、勝手に生えている野菊。「ノコンギク」か「ヨメナ」のどっちかだと思います。庭の中にも、道端にも、そこらじゅうに生えているかわいい野菊です。


こちらもキク科の野草「アキノキリンソウ」(たぶん)。これも庭に勝手に生えています。


野草つながりで、去年から名前がわからない野草の花。知ってる方教えてください。2cmくらいの小さい花です。(その後「花びらがカール 野草 白 秋」で画像検索して、コウヤボウキという草だということがわかりました。高野山で箒の材料にしていたとか。後で箒にしてみましょう。)


玄関横に咲くツワブキ。ツワブキは本当に丈夫な植物で感心します。

去年の秋は、引っ越してきたばかりで、超はりきって、たくさんの種類の菜っ葉類の種をまいたのですが、どれも5cmくらいまでしか大きくならないという驚愕の出来の悪さでした。今年の春は規模を縮小して菜っ葉類を数種類植えてみましたが、秋よりはマシだったものの、収穫に至ったのはリーフレタスのみ。で、今年の秋は、菜っ葉類は種をまくだけ無駄なので、リーフレタスだけにしました。リーフレタスを菜っ葉と言うのかどうか微妙ですが、順調に育って、もう食べ初めています。

菜っ葉類の出来が悪い理由は、私の腕の悪さに加えて、土が砂と小石をまぜたようなやせ地だからだと思います。落ち葉をまぜたりして土壌改良していけば、そのうち良い土になるでしょう。そしてこんなやせ地でも育つリーフレタスは偉大です。在来種のシロカキチシャというチマサンチュに似たリーフレタスもこぼれ種であちこち生えてきています。


今、菜っ葉類は育たない、と言ったばかりですが、これは白菜です。大きくなっただけでなく、なんと巻きはじめてもいます。これは秋口に勝手に生えてきました。たぶん、去年の秋植えた白菜が、全く大きくならなかったけれども花が咲いて種が出来たということなんでしょう。勝手に生えてきて大きくなる野良野菜の偉大さは計り知れません。もうちょっと大きくなったらキムチにでもします。

菜っ葉を植えないことにしたら場所が余るので、去年も成功したエンドウマメ系を、種類を増やして庭中に植えてみました。スナップエンドウを早生と晩生の2種類、絹さや、ソラマメ、うすいえんどう(グリンピース)を買って、その他に、今年の春自家採種したスナップエンドウとグリンピースを、11月に入ってすぐにまきました(まだ芽は出ていません)。来年の春が今から楽しみです。


7月にリョクトウをまく前に、アンデスレッドという春秋2回とれるというジャガイモ(食用)を埋めておきました。秋になったら出てくるはずが、ちっとも出てこないので、これは夏の暑さで腐っちゃったかな~と思っていたら、11月に入って生えてきました。いまごろ生えてきても、じきに霜が降りて枯れてしまうので、芋は出来ないかも。リョクトウは順調に育って今もまだちょっとずつ採れています(写真に写っている黒い棒みたいなのがリョクトウのサヤです)。


去年、まあまあの出来だったニンニク、収穫した一部を再び植えました。順調に育っています。


ラッキョウも収穫した一部を再び植えました。ラッキョウは夏の間植えっぱなしでいいようなので、初夏に収穫してからすぐに植えておいたのが、秋になって生えてきて、かわいい花がさきました。こんなかわいい花が咲くとは知りませんでした。


初心者でも簡単に育てられるというラディッシュ、去年の秋も、今年の春も、ちっとも大きくならなかったのですが、三度目の正直で、この秋は食べられるかも!


「スペシャル宿根草ミックス」という花の咲く宿根草のミックス種を買って「ちょっと多いけどまっいっか」と、小さいプランターにみっしり蒔いたら、案の定、みっしり生えてきてしまいました。半分くらいは雑草なんだろうなと思いつつ、いまいち区別がつかないので、確信が持てるもの以外は抜けません。雑草だけでこんなにみっしりは生えないので全部雑草ということはないでしょう。どうせこれから寒くなってあまり大きくならないので、春までこのまま放置して、寒さがゆるんで、大きくなりかけたら植え替えてみることにします。


最後に、春を待つミモザ(ギンヨウアカシア)のつぼみ。3年ほど前に買って京都で植えていた苗を連れて来たのですが、のらねこ軒の土に合ったようで、この1年で目覚しく大きくなって、はじめてつぼみがつきました。マメ科なのでやせ地に合うのかも。花が咲くのは3~4月ですが、秋からこんなに大きなつぼみがつくとは知りませんでした。今から春が楽しみです。
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