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サルデッラ・カラブレーゼ またの名を イタリアン・チャンジャ
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=109
2022-11-20T04:17:52-05:00
tigrimpa
こんにちは、放置ブログをレシピで更新します。サルデッラ・カラブレーゼ sardella calabrese という、イタリアの塩辛のような食品を紹介します。「サルデッラ・カラブレーゼ」は、カラブリアのイワシ塩漬け、というような意味で、カラブリアというのは、長靴型のイタリア半島のつま先あたりにある州の名前です。カラブリア料理は、唐辛子を多用することで有名で、「イタリアの四川」と私は呼んでいます(たぶん他の人は呼んでない)。カラブリアだけに辛いわけです... サルデッラ・カラブレーゼももれなく唐辛子入りの塩辛です。
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茶油搾油の事前学習
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=107
2020-10-29T06:10:00-04:00
tigrimpa
ひさしぶりにブログ記事を書いてみることにしました。のらねこ軒の庭には、茶の木がたくさん植えてあります。引っ越し祝いに友人に苗をたくさん買ってもらって植えました。小さかった苗は、ほとんど製茶をされないまま大きくなって、毎年たくさん花を咲かせ、たくさん種を落とします。秋の今ごろ咲き始めて冬じゅう咲いています。蜜が出るのか、スズメバチやよくわからないいろんな蜂や蠅、ハチドリみたいなガ(ナントカホウジャク)なんかがたくさん来ていますが写真をとるのは難しい。 そして去年咲いた花にできた実が一年かけて熟して今から落ち始めます。外側の殻に割れ目ができて、今にもはじけそうなのもありました。枯れているのは去年の実の外側の殻です。この外側の殻の中に実が1~3個くらい入っています。 毎年たくさん落ちる種をみて、椿の種から椿油がとれるなら、椿に近い植物である茶の種からは茶油がとれるのかな、と思って、家庭での搾油方法をちょっと調べてみました。この記事は事前学習のメモです。
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なんちゃってシュトーレン
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=82
2013-12-23T17:04:09-05:00
tigrimpa
毎年作っているシュトーレン、一番簡単な作り方を追求しています。レシピ備忘録。
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梅シロップ、梅酒、アンチョビ、柿酢
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=78
2013-06-14T08:40:00-04:00
tigrimpa
のらねこ軒の保存食をいろいろをまとめて紹介します。全然雨がふりませんが、今は梅雨どきです。梅雨は梅の実が実るころ、のらねこ軒のご近所の主なき梅の木は今年はあまりなってないなぁと横目で見ていたら、知り合いの知り合いの知り合いから、無農薬の梅を10キロもわけていただいて、5キロを梅シロップ、5キロを梅酒にしました。ずらっと並べるとうれしくなってニヤニヤしてしまいます。レシピは、梅シロップは梅1キロに氷砂糖1キロ、梅酒は梅1キロに氷砂糖500gホワイトリカー1升で、両者とも、梅をさっと洗って、竹串でヘタをとって、適当に水気をきって、瓶に材料を入れるだけです。事前に水につけるとか、水分を丁寧にふきとるとか、事前に冷凍する、竹串で穴あけるとかは、面倒くさいのでしません。梅シロップは、おこしやすキャンプのときに子どもたちに飲んでもらいましょう。
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甘夏ピール
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=75
2013-02-26T22:11:06-05:00
tigrimpa
雪が降って畑仕事ができないので、甘夏ピールを作りました。ピールにはいろんなつくり方がありますが、これは私が一番簡単を追求した作り方です。まず近所の主無き甘夏の木から無農薬の甘夏をいただいてきます。小ぶりなので6個にしました。ふつうサイズの甘夏なら2~3個が無難です。のらねこ軒のまわりには主無き甘夏の木がたくさんあって、ヒヨドリなんかが食べているのを横から頂戴してくるのですが、甘夏の木がそのへんにない場合は買ってきます。皮を使うので無農薬のものがいいですね。
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今年も味噌を仕込みました
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=74
2013-02-03T09:12:34-05:00
tigrimpa
昨年仕込んだ味噌が、うまく出来たので、今年は倍量仕込むことにしました。材料は、大豆4キロ、米麹4キロ、塩2キロで、半分ずつ2つのカメに分けて仕込みました。麹は、いつも味噌を買っている、ecoおといねっぷさんが最近麹の販売も始めたので、そこから買ってみました。このecoおといねっぷは、国鉄民営化のときに解雇された国労闘争団の仕事作りではじめた会社です。国鉄民営化は87年だからもう26年も前のことになります。若い人は「コクテツ」って何?という感じかもしれませんが、ここの味噌はとても丁寧に作られているおいしい味噌で適正価格なので連帯の気持ちをさしおいてもお勧めです。自分で仕込む暇のない人、自分で仕込んだ味噌が切れた人はぜひどうぞ。
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スダチの塩漬け
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=72
2012-11-23T08:00:08-05:00
tigrimpa
頂き物のスダチと庭のスダチがすっかり黄色くなってしまったので、塩漬けにしてみました。忘備録です。1/4に切ったスダチ700gを、20%の塩(140g)と交互に瓶に詰めてみました。写真は2日後のものです。スダチ700gで350mlくらいの瓶2本ちょいになりました。1ヶ月くらいすると味がなじんできて、1年とか経つとすごくいい感じになるらしい。今日(2日後)ちょっと食べてみたら、ただの塩をかけたスダチの味がしました。一応、北アフリカ料理に使うとかいう「プリザーブド・レモン」のスダチバージョンという設定です。プリザーブド・レモンは、皮を肉の煮物とかに使うらしいです。私は肉の煮物とかはあまり作らないので、サラダとかパスタに使おうかと思っています。いろいろレシピを調べて、塩分20%と判断しましたが、塩の量は多めの方向なら適当でいいみたいです。
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柿酢を作ってみる
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=71
2012-11-13T08:18:39-05:00
tigrimpa
のらねこ軒の近くには、主なき柿の木がたくさんあって、大部分が鳥や猿や熊に食べられることもなくポトポト落ちて腐っていきます。干し柿は手間のわりにそんなに好きでもないしー、と思っていたら、柿酢なるもの(柿で作った酢)が非常に簡単に作れると知って、本日(11/13)早速仕込んでみました。柿酢といえばチャングムでもおなじみですね。参考にしたのはこちらのサイトです。http://tkksi.web.fc2.com/kitchen/autumn/kakisu.htmまず、柿をとってきます。2本の木から、大小5kgほどです。甘柿なのか渋柿なのかしりません(たぶん大きい実の方は甘柿で小さいほうは渋柿です)。
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カラタチ酒
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=70
2012-11-13T07:59:45-05:00
tigrimpa
いつもの散歩コースに、主なきカラタチの木があります。ものすごいトゲトゲの木で、初夏にスダチをまん丸にして皮をビロードのようなつや消しにした実がたくさん生っていたので、これは何かなと思っていたら、遊びに来たお客さんが、カラタチだよと教えてくれました。昔はよく生垣になってたけど、最近は見ないねー、とのことでした。(カラタチは、カラタチの花が咲いたよ~♪という歌で有名ですね)そのカラタチの実が、熟して黄色くなったので、取ってきて果実酒にしてみました。作る作業の写真はとってませんが、忘備録として記事にしておきます。これが出来上がりです。900mlのお酢の瓶に入っていますが、お酢の瓶に入れると、酒ではなくポン酢のように見えますね。。。味見などしたので減っています。
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仙草ゼリーと寒天づくり
http://precariato.info/modules/blog/details.php?bid=67
2012-09-29T22:06:35-04:00
tigrimpa
台湾に住んでいる友達が遊びにきて、お土産に仙草乾をもってきてくれました。仙草という草を干したもので、煮出して仙草凍(仙草ゼリー)を作ります。薬草風味の黒いゼリーです。袋の説明には、重曹少々と水を入れて1時間くらい煮ると「仙草汁」になり、「仙草汁」に砂糖と澱粉を入れて加熱すると「焼仙草」になり、「仙草汁」に砂糖とゼラチンを入れて煮てから冷やすと「仙草凍」になると書いてあります。でも分量が一切書いてありません。