驚くべきことに、H市は、「その時間帯に年次有給休暇を取ったとしても、もともと勤務時間であった時間帯は【勤務を要する時間】だから、団交をすることはできない】という理由で、団交拒否をしてきました。いや、有休とってたら、それは、【勤務を要しない時間】でしょう、と言っても、いや、しかし、もともと【勤務を要する時間】であった以上、団交はできない、云々。意味がよくわからない。
そして、さらに驚くべきことに、K監督署のT監督官は、例の未払い賃金が「合法な制裁だ」と主張しました。合法な就業規則もないH市に合法な制裁などあるはずもないし、生理休暇に制裁を課すことを監督署が認めるなどナンセンスなのであるが。
人生、予想外の障害はいろいろあるものですね。もちろん、この程度の障害でめげるプリティユニオンではないのですが、彼らは本当に私たちをなめてかかっていて、いかにも対応がずさんなのです。非正規労働者をなめんなよ!